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白球会の参加チームは、各地域において活動していましたが、グランドが無く草原で一日、練習や試合をする毎日でした。
それでは、少年野球の発展はないと思い地域少年野球チームの結束を計り、葛飾区にグランド造成願いを申請した結果、造成することが決まりました。
前グランドは、昭和61年12月31日完成、昭和62年7月19日にグランド開きにて使用となりました。グランド完成からグランド開きまでの間は、芝生養生のため使用を禁止。
そのグランドの有効利用のため、春季大会(6年生以下のチーム10チーム)、秋季大会(6年生以下、5年生以下各10チーム)等で活動することにより、少年野球の発展に結びついたことと信じています。
また、少年野球とは、勝負を競う競技ではありますが、その前に一番大切なことがあると私は思っています。それは少年野球を通して子ども(選手)たちの健全なる心身の育成ではないだろうかと考え、現在に至っています。
葛飾白球会 会長 松山光平
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